スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

舟を編む



図書館にリクエストして何ヶ月も待って、やっと読むことが出来ました。

国語辞典を作る人たちのお話で、ドラマティックなエピソードはないのですが、それぞれの仕事に対する真摯な姿に胸をうたれ、読後感がじんわり温かくなる作品でした。

そして、今月の図書館の読書サークルの課題図書がこの本だったので、他の人の感想も聞いてみたいと思い参加してみました。途中、みんなでどの登場人物が好きか話し合ったのですが、一番人気は『西岡』でした^^。私も、西岡がいちばん共感できたなあ。特に『西行』のくだりはとてもよかった!


『舟を編む』の参考図書に出ていたこちらの本も読んでみました。
2012_09_16_a.jpg
国語辞典はこうして作る 理想の辞書をめざして  松井栄一著

国語辞典てどうやって作るんだろうと前から気になっていましたが、その地道な、そしてアナログな作業に驚きました。同時に言葉って深いなあととても感動しました。

今は分からないことがあるとネットですぐ調べられるので国語辞典を引くということがなくなりましたが、『舟を編む』とこの本を読んで、最近、国語辞典を読み物として楽しんでいます。
(すぐ影響を受ける私(^^;))

例えば、「右」「左」「男」「女」「愛」・・・など日本人にとって説明するまでもない言葉ってどうやって辞書では説明されているんだろうと思って読んでいくと楽しいのです^^。

そして、夫と説明ゲームなるものをしています。
たとえば、「『はさみ』を説明して」と言われれば、「物を切る道具。二枚の刃から構成され、それらが交差し・・・」という風に説明するのですが、これがなかなか難しい・・・。はさみを知っている人が聞けば想像できますが、はさみを知らない人が分かるように説明するのはなかなかです。「『物を切る道具』という説明だと、何でも切れると思われるんちゃう」とかお互いダメだしをして、国語辞典作りの疑似体験を楽しんでいます。頭の体操になるし、渋滞中にはもってこいのゲームです(笑)。

Trackback

Trackback URL
http://kurashinotebook.blog100.fc2.com/tb.php/427-a0780c67

Comment

Comment Form
公開設定

プロフィール

ハマトヨ

Author:ハマトヨ
日々を楽しく

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
2F (4)
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
このブログをリンクに追加する
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。